teacher 先生の紹介

先生の紹介

こども芸術教室KidzLab.で、様々なワークショップをしてくださっている先生たちのプロフィールと、普段の活動を紹介しています。

東野祥子

分野: コンテンポラリーダンス

プロフィール

ダンサー、振付家、演出家 10 歳でダンスを始める。10 代は平崎喬子、20 代前半は泉克芳に師事。2000 年~2014 年「Dance Company BABY-Q」主宰、数々の舞台芸術作品を発表し、国内外のフェスティバルなど 60 都市を超えて招聘される。ソロダンサーとしても数多くのミュージシャンやアーティストとのセッションを展開。トヨタコレオグラフィーアワード2004 年「次代を担う振付家賞」、2005 年横浜ソロ×デュオ〈Competition〉+(プラス)「未来へ羽ばたく横浜賞」、2010 年舞踊批評家協会新人賞など受賞。また、スタジオBABY-Q Lab.を運営し、人材育成を実践。学校教育プログラムでの指導においても定評があり、全国の小中学校に派遣されている。 最近は「HE?XION!」名義にて洋服デザインや「HE?XION!TAPES」ではレーベルとしても活動を行い、多才ぶりを発揮。地域創造ー公共ホール現代ダンス活性化事業ー登録アーティスト。2015 年、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」として多ジャンルのアーティストとともに国内外にて作品制作やパフォーマンスアクションを実践している。全日本ダンストラック協会芸術監督・キュレーター。

先生から一言

私は小さい時、とても恥ずかしがり屋さんでした。でもダンスを始めてから、数えきれないたくさんの勇気をもらいました。カラダでコミュニケーションをすることで、言えない気持ちを伝えることができる。今まで知らなかったことにチャレンジして、新しいこと見つけよう。きっと素敵なことが起こるよ。DANCEでイキイキ!さあ一緒に始めよう!

ホームページなど

渡邉帆南美

分野: デジタル画、アナログ画、美術

プロフィール

一つの事象から多角的な可能性へと転じる様な表現を目指して、2011年、衣服や雑貨をキャンバスにした「着るアート、身につけるアート」の作品表現を模索。美術館やギャラリーの展示よりも地下鉄駅など、生活に近い場所での活動に興味を持ち、地域のアートイベントなどに出展するなどして、長くスタイルの模索を繰り返す。2019年には、二画面を同時に一つの画面におさめてた光を当てて鑑賞する《マジックトラベルシリーズ》や《タイムトラベルシリーズ》を、2020年には、アクリル画とデジタル画を織り交ぜた《デジタルカメレオンシリーズ》など独自のスタイルを確立し、様々な手法で作品を制作。2022年現在、これまで描いたデジタル画のNFT化をし、活動を続けている。2019年ニューアートZERO会ZEN展 《裸》 にて大阪府知事賞、京都国際映画祭クリエイターズファクトリーアート部門にて2020年 《電車とすれ違うサングラス男》、2021年 《幸福音頭》にて入選など。

先生から一言

みんなの歳のころ、絵を描くのが大好きで美術や工作を楽しんでいました。また不思議な話などを作りお友達に話すのが好きでした。絵や想像を通し、みんなにしか感じられない世界の可能性を一緒に体験していきましょう。

ホームページなど

佐々木健二郎

分野: コンテンポラリーダンス・舞踏

プロフィール

DanceDance

先生から一言

DanceDance

ホームページなど

山ぐるみ (山さきあさ彦)

分野: ぬいぐるみ・絵

プロフィール

イラスト、コラージュ、ライブペイント等の平面作品を経て、2006年頃からは裁縫を表現手段に取り入れたオリジナルぬいぐるみの制作も開始。 ファンシーかつサイケデリックな独自の世界観と、クリーチャー達のどことなく作者にも通じる(?)間の抜けた表情は、鑑賞者の心を程よく揉みほぐす効能も有。

先生から一言

受講される皆さんの作りたいものに寄り添ったサポートが出来ればと思います。

ホームページなど

松木萌

分野: コンテンポラリーダンス

プロフィール

ダンスユニット「はなもとゆか×マツキモエ」主宰。2008年より京都を中心に活動を行い、コンドルズ振付コンペディション3位、大阪芸術創造館主催のCONNECTVOL.4にて最優秀賞を受賞。令和3年度京都芸術センターCo-program2021 KACセレクション カテゴリーA選出アーティスト。 2020年より個人活動を開始。カンパニー作品と趣向を変えた作品を発表。人の持つ無数の矛盾に焦点をあて、 その本質を探る。 京都コレオグラフィーアワード(KAC)2020にて奨励賞を受賞。

先生から一言

自分のものなのに、実は思うように動いてくれない身体。ダンスを通して楽しく仲良く身体のことを知ることから、自分やお友達をもっと知る探検の時間をお届けできたらと思っています。

ホームページなど

富永大士

分野: 絵画、金工アクセサリー

プロフィール

1979年 熊本県天草育ち、大阪府豊中市育ち。 2002年東京造形大学卒業。2006年より京都市在住。3児の父。 1998年 東京で作品発表を皮切りに、独ベルリンの壁跡、アーツ千代田3331、熊本市現代美術館など 国内外の美術館やギャラリー、オルタナティブスペースで展覧会を開催・グループ展に参加してきました。 作品は主に「目にみえる領域と、みえない領域の狭間にある身体について」表現しています。 近年は、米アリゾナ州セドナのホピ族の居留地に滞在し、現地の作家と交流。 ホピと日本に共通する神話体系を作品化(継続中)。 青森市の招聘作家として、現地の物作りや縄文の史跡をリサーチ。 その他、屋久島の自然や岐阜県の巨石群を調査して作品制作を行っています。 2004年から自身のアクセサリーブランド「アウラ・ロコ」主宰。 大手百貨店やクラフトイベント、オンラインショップで発表しています。

先生から一言

アートにも、言葉のようにボキャブラリー(語彙)があります。 かすれた絵の具、破れた紙、ゆっくり描いた線、偶然生まれた面白いカタチ・・。 授業では、たくさんの語彙を発見して、自分の中の感覚の引き出しを増やしてほしいな、と思っています。

ホームページなど